生協のしくみ

 

 

1.組合員

約7,000人の学生、院生、教職員の皆さんが香川大学生協に加入し、大学生活に必要となる物品や食事、サービスのご利用を頂いています。他にも、住まい斡旋管理・ケガや病気をしたときの給付申請受付・自転車無料点検・新入生のつどい など、組合員が安心して生活するためのさまざまな活動を行っています。 生協は組合員がいて、はじめて生協として成り立ちます。

組合員が「出資し、利用し、運営する」のが生協です。

 

2.総代会

 組合員の皆さんが生協の運営に参加する「しくみ」のひとつとしての代議員機関が「総代会」です。「総代」は組合員の代表のことです。この総代さんが事業年度に最低でも1回開かれる通常総代会に出席します。 通常総代会では、生協の運営に関して過去1年間を振り返り、向こう1年間の活動方針や事業活動計画などを話し合います。

総代会は生協の最高議決機関です。

 

3.理事会

総代会で決定された方針を、月1回の定例会議で具体化するのが理事会です。この理事会は、各学部の学生、大学院生、各学部の教員、大学職員などさまざまな立場の組合員(理事)によって構成されています。理事は理事会を開き、組合員の要求をふまえ、責任を持って生協の日常業務をすすめていくという重要な役割があります。